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無料で製造工程の見学&試飲できる!アサヒビール北海道工場は札幌市内唯一の大規模ビール工場

アサヒビール北海道工場

無料で製造工程の見学できる!アサヒビール北海道工場は札幌市内唯一の大規模ビール工場

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

 

アサヒビール北海道工場

アサヒビール北海道工場は札幌市内唯一の大規模ビール工場です。アサヒビール北海道工場で製造している代表的な銘柄はアサヒスパードライで、供給エリアは北海道全域です。北海道で飲まれているアサヒスーパードライはほぼ全てこの場所で製造されています。道内にはアサヒビールの子会社でニッカウヰスキーの醸造所もあります。

 

自転車が埋まるくらいの雪が積もっていました。札幌でビールと言えば同業他社の「サッポロビール」を思い浮かべると思いますが、意外なことに札幌市内には主力の工場はありません。サッポロファクトリーやサッポロビール博物館の用にすでに市場向けの製造から現役引退した建物は札幌市内にありますが、サッポロビール北海道工場は新千歳空港近くの恵庭市にあります。余談ですが、歴史をたどればサッポロビールとアサヒビールは1906年から1949年までは大日本麦酒というひとつの会社でした。

 

サッポロビール園で博物館を見学してから「開拓使麦酒」を試飲する
アサヒ スーパードライ 350ml×24本
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札幌市内という絶好の場所

アサヒビール北海道工場は札幌の中心部から地下鉄で10分ほど移動した絶好の場所にあります。札幌市内といっても地下鉄も通っていないような街の外れでは訪れにくいですが、札幌市内のほぼ中心部にあることで観光の間でも気軽に立ち寄ることが可能となっています。札幌市営地下鉄東西線の大通駅から新さっぽろ行きに乗って5駅目の「南郷7丁目駅」で下車し、2番出口から地上に出て徒歩7分です。

 

 

工場見学

予約制(当日予約も可)でビールの製造工程を見学できる無料ツアーがほぼ毎日実施されています。ツアーのあとには未成年者と運転者を除いて北海道工場で製造されたばかりのビールの試飲を楽しむことができます。公共交通機関で訪れるのがおすすめです。

 

ビールの原料は麦とホップと水

ビールを作るのに必要なのは水とホップと麦です。発泡酒などのビールとはちょっと違ったものを製造するときは副原料として米やコーンスターチが加えられます。ホップは独特の匂いが、麦は試食用のものを食べてみましたが噛むと甘みを感じました。

 

清潔さを追求したステンレスの部屋

特に清潔さが求められる部屋はこのようにステンレスで覆われています。ビールの中に細かいゴミやホコリがひとつでも入ってしまうと大問題だからだそうです。作業員の方は手を洗い、エアシャワーを通って中に入ります。この日は定休日で稼働していませんでしたが、稼働していても機械化・自動化されているのでほとんど人の姿を見かけることはないそうです。

 

19リットルの樽は5ガロン

樽詰め用の機械です。1回転する間に樽のなかいっぱいにビールが充填されます。樽は10/19リットル入りのものを製造しています。10リットルはまだしも19リットルとはずいぶんと中途半端と感じますが、19リットル入りの樽がある理由は「5ガロン」という伝統的な基準をもとにしているからだそうです。

 

上から注いでしまうと泡だらけになってしまうため、泡立たないように樽の中に管が入っていて底からビールを充填できるようになっています。

 

缶ビールは1分間に1500缶充填

缶ビールの機械は1分間に1回転し、1500本もの缶にビールを充填し瞬時に蓋を締めます。空気に触れる時間を短くすることで鮮度が落ちないようにしています。

 

1分間に1500缶と聞いてもピンとこないと思いますが、350ml缶の場合は約60ケースに相当する量です。工場が稼働しているときはあっという間に沢山の缶ビールが充填されていきます。

 

箱詰め工程

缶の中に充填したあとは6缶でひとつにまとめてダンボール箱に詰めていきます。ビールが定位置につくとパタッパタッとダンボール箱が組み立てられて、あっという間に商品として完成です。箱に詰めたあとは自動的に倉庫に運ばれ、出荷の時を待ちます。

 

日付印字器

工程としては前後しますが、インクジェット式の日付印字器で缶の底に製造日を印字します。定期的に社員の方がスーパー等の販売店に出向いて、ここで印字された日付をもとに鮮度のチェックを行っているそうです。

 

アサヒビールの製品

アサヒビールの代表的な製品といえば銀色の缶でお馴染みのアサヒスーパードライですが、グループ会社も含めると他にも多数の商品を製造販売しています。お気に入りの商品は見つかりましたか?

 

環境に配慮したリサイクルへの取り組み

工場から排出される資源ごみはリサイクルされています。工場で働く人たちが着ている制服もすべてリサイクルして作られたものだそうです。多くのゴミが発生するからこそ、リサイクルを徹底して行って環境に配慮しているそうです。

 

熟成タンク

ビールの製造するのに熟成は欠かせません。屋外には熟成タンクが多数並んでいます。

 

熟成タンクは断熱材が層になっていて外部の熱を伝えない構造になっています。温度を一定に保つことで安定して美味しく熟成することができるそうです。

 

試飲タイム

工場内をぐるりと回ってスタート地点に戻ってきました。これからお待ちかねの試飲タイムです。未成年者の飲酒と飲酒運転は法律で禁じられているため、ソフトドリンクが用意されています。1人3杯まで好きなビールを飲むことができます。日によっても提供される銘柄は変わることがあるようですが、アサヒスパードライの他に数種類が用意されています。

 

1杯目はアサヒスパードライで乾杯をしました!

 

2杯目は氷点下まで冷やされたエクストラコールドの黒ビールを選びました。キンキンに冷えていることで、コクの有る黒ビールをさっぱりと美味しく飲むことができました。個人の適量に合わせて半分や1/4などの調整もしてもらうことができます。ちょっと裏技的な話にはなりますが、1人3杯というのは3杯相当の量という意味なので、1杯あたりの量を減らしてもらうことで全種類の飲み比べも可能です。

 

缶ビールでも美味しく飲めるようにグラスへ注ぐ方法の実演です。泡もビールを美味しく飲むための必要な要素なので、缶ビールを飲むときに一手間かけて美味しい注ぎ方で注ぐことで一段と美味しく飲むことができるとのことです。缶から注いだとは思えないほどきれいな泡でした。

 

 

3杯目はプレミアムビールのDRY PREMIUM 芳醇を選びました。スーパードライと比べると明らかに色の濃さが際立ちます。正直、あまり見かけたことがないように思いますが、苦味や甘さが濃いのにビールっぽさが少なくマイルドで飲みやすいビールでした。ただ、プレミアムだから美味しいということではないので、これだけ味が違うとビールが好きな方の中では好みが分かれるような気がします。

 

おわりに

1分間に1500缶もの缶ビールが充填されていく姿は見ていて楽しいと思われるので、製造工程が定休日だったのは残念でした。原則として土日祝は定休日なので動いている機会を見ることはできません。動いている様子を実際に見たい場合は平日に訪れるのがおすすめです。

 

今回はエクストラコールドを試すことができて、スーパードライとDRY PREMIUM 芳醇の味比べもできました。ビールが作られている様子を映像で見て、工場で作られたばかりの新鮮なビールを試飲することができたので大満足です。

 

参考 ビール工場見学|北海道工場|アサヒビールアサヒビール
アサヒ スーパードライ 350ml×24本
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