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美術品だけでなく展望の美しさも抜群!六本木ヒルズ53階にある「森アーツセンターギャラリー」へ

美術品だけでなく展望の美しさも抜群!六本木ヒルズ53階にある「森アーツセンターギャラリー」へ

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

森アーツセンターギャラリー

森アーツセンターギャラリーは六本木ヒルズ53階に位置する美術品の企画展示室です。期間を区切って様々なジャンルの美術品の企画展を行っています。今回は「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」という展示が行われていました。入り口とチケットカウンターは3階にあり、チケットの購入後は専用のエレベーターで展示室のある53階まで移動します。

「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」のように特に人気の高い展示会の場合はチケットカウンターからエレベーターまで、エレベーターから展示室までに入場待機列が形成されることがあります。このときは比較的スムーズで3階のチケットカウンターから展示室の入り口まで30分弱で済みましたが1時間弱かかることもあるそうです。人気が事前に予測できる場合は時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

大好評の展示会

葛飾北斎の絵師人生を紹介する大規模展覧会を開催します。
国内外から集められた名品・貴重品はもちろん、近年再発見された作品や日本初公開となる貴重な作品約480件(会期中展示替えあり)を通じて、真の北斎に迫ります。

https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/hokusai/

今回は訪れた際に開催されていた展示は「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」です。「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」は国内外でも大人気の葛飾北斎が生涯に描いた作品を一度に見るとができる大規模な展示会で、会期の終了までに20万人を超える来館者数を記録しています。このように、大きく注目も浴びるような展示を六本木の地で開催しているのが特徴でもあります。

葛飾北斎は江戸時代に活躍した絵師で、浮世絵の東海道五十三次や当時の子どもたちに人気があった北斎漫画が残されています。館内は原則として写真撮影不可ですが、記念撮影用のスポットが用意されていて楽しめるようになっていました。平面の紙に描かれた立体的な絵のパネルです。他にも紹介したい絵は山程ありましたが、写真もないので・・・。

入場時もそれなりに混雑していましたが、帰りのエレベーターも当然の如く混雑していました。老若男女を問わず幅広く多くの人達が訪れていたということからも北斎の人気ぶりがわかります。

53階からの夜景は抜群の展望

展示室内には窓がないので外の様子を見ることはできませんでしたが、ミュージアムショップを出て帰りのエレベーターに乗る前の僅かな空間からの景色は抜群です。写真左側で青白く光っている建物は新宿方面にあるNTTドコモ代々木ビルです。その手前の暗闇は新国立競技場のある明治神宮外苑です。

端の方の窓からはギリギリスカイツリーも見ることができました。地図で確認すると東京スカイツリーは東京駅前の高層ビル群をまたいで向こう側に見えているようです。634mの高さは半端ではありません。

おわりに

窓の位置の問題もあり、東京タワーは地上階からよく見えました。展望台も併設されているので、展望台からならばきれいに見えたと思われます。機会があれば展望台にも訪れてみたいと思いました。

参考 新・北斎展 HOKUSAI UPDATEDMORI ARTS CENTER GALLERY

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