桜の季節到来!皇居沿いの千鳥ヶ淵はお花見スポット

パンケーキのようなしっとり柔らか食感!浅草雷門前にある「御菓子司 亀十」で行列のできる「どら焼き」を入手する

パンケーキのようなしっとり柔らか食感!浅草雷門前にある「御菓子司 亀十」で行列のできる「どら焼き」を入手する

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

御菓子司 亀十

御菓子司 亀十は浅草雷門前にある和菓子屋です。雷門までは交差点を挟んで斜め前にあり、昼過ぎには行列が出来ているので雷門までたどり着けばまず迷うことはありません。亀十は創業は大正時代から約100年もこの場所で営業を続けてきた歴史のある名店です。和菓子屋なので和菓子全般を取り扱っているのですが、一番人気は毎日約3000個を目安に販売される亀十のどら焼き(390円)です。亀十のどら焼きは東京三大どら焼きのひとつとしても数えられるとても美味しいどら焼きとして知られています。

亀十のどら焼き(黒あん)

店頭では色々気になるお菓子もありましたが、やはり一番人気のどら焼きをまず食べてみないことにはなんとも言えないので、今回は亀十のどら焼きを入手して食べてみることにしました。どら焼きは黒あんと白あんを選べます。今回は黒あんを選びました。どら焼きの消費期限は3日間です。どら焼きは手土産にもできる日持ちする印象を持っていたのですが、亀十のどら焼きは美味しいうちにいち早く食べるのが良さそうです。

亀十のどら焼き(黒あん)は、北海道産の小豆を使った餡と沖縄産の砂糖を使った亀十の和菓子職人による手作りのどら焼きです。工場で大量生産したお菓子とは異なり、職人による手作りだからこその焼きムラがあって見た目の味となっています。手作りなので、どれひとつ同じものはありません。

ふわふわもちもちとした生地はでまるで洋菓子のパンケーキやスフレのような食感です。和菓子の美味しさに洋菓子の美味しさを足したどら焼きで、他では食べたことのない独特なものでした。まるで洋菓子のような食感は、「和菓子よりも洋菓子の方が好き」という方でも十分に満足できるレベルで美味しく食べることが出来ます。

お昼ごろには行列が出来て、夕方には売り切れてしまうそうです。その日の売れ行きの次第によって完売となる時間が異なりますが、確実に食べてみたいという方は午前中にまず亀十に立ち寄ってから観光へ向かうことをおすすめします。

おわりに

浅草雷門も交差点を挟んで目の前にあります。立地も良いのできっと迷わずにお店までたどり着けると思います。東京でも屈指の美味しいパンケーキのような『どら焼き』を食べたいという方はぜひ試してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です