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北海道三大夜景のひとつ!天狗山ロープウエイ・スキー場の展望台から小樽市内を望む

北海道三大夜景のひとつ!天狗山ロープウエイ・スキー場の展望台から小樽市内を望む

はい、皆さんこんにちは。いんたらくとです。

小樽駅から路線バスで約20分

小樽駅前バスターミナルから路線バスに乗って約20分間で到着します。小樽市内の中央バスが運行する220円区間が乗り降りし放題になる小樽一日乗車券の利用も可能です。

冬の小樽天狗山

小樽天狗山は、標高532.4mの小樽のシンボル的な山です。山頂からは市街や日本海、そして『北海道三大夜景』と言われる宝石を散りばめたような美しい夜景を一望でき、山頂には「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に一つ星として掲載されて いる山頂展望台(略)また、冬は港の見えるスキー場として、多くのスキーヤーに親しまれています。

https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/guide/

小樽天狗山は北海道の開拓が始まった頃からの歴史ある街並みを見下ろすように立っている標高532.4mの山です。夏季はハイキングを冬季はスキーを楽しめる場所として市民に親しまれているそうです。

ちなみに、小樽天狗山ロープウエイ・スキー場は中央バスのグループ会社が経営するスキー場です。

ロープウェイの料金

 往復片道
大人1250円630円
小人630円320円

天狗山ロープウェイは往復で大人は1250円、小人630円です。片道料金も設定されていますが、基本的には往復でロープウェイに乗車して移動するのが最短です。ハイキングコースもあるので、夏には片道ロープウェイで片道歩きでも楽しめます。なお、中央バス乗車券とのセット券各種を利用することでお得にロープウェイに乗車することが出来ます。天狗山を訪れる予定がある場合は中央バスのキャンペーンを確認することをおすすめします。

ロープウェーに乗って展望台へ

冬季はスキー場としても営業しているため、斜面を滑り降りているスキー客もいます。スキー客向けのリフトと展望台利用者向けのロープウェーはそれぞれ別に運行されています。約4分で山麓から山頂まで移動することが出来ます。山麓を出発すると山頂まではあっという間でした。

小樽市内が一望できる

休憩所無いからもガラス越しに眺めることが出来ますが、屋上の展望台からの景色は北海道三大夜景のひとつにも選ばれた景色が広がります。この日は夕方から雪になってしまったので厚い雲に覆われていて視界があまり良くないのですが、晴れていれば遠くまで見通せるようです。

小樽スキー資料館&天狗山ギャラリー

山頂施設内には冬季オリンピックにちなんだ展示がある小樽スキー資料館と天狗山の由来となった天狗のお面が展示されている天狗山ギャラリーがあります。様々な地域の天狗のお面が展示されているので、一見の価値はあります。

第22回小樽雪あかりの路 天狗山会場

平成11年2月に市民有志により始まった「小樽雪あかりの路」は、キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベントです。夕暮れ時から辺りが真っ暗になる時間まで、空の色や天候によって雰囲気をかもし出すため、毎日違った表情を楽しめます。

https://www.city.otaru.lg.jp/kankou/event/yukiakari/

天狗山は第22回小樽雪あかりの路 天狗山会場となっていました。小樽雪あかりの路は運河会場をメイン会場として1999年より市民有志によって開催されている冬季限定のイベントです。キャンドルの明かりが雪に映える幻想的な空間が小樽市内に点在している会場で広がっています。

足元を照らす明かりのキャンドルの前にはミニ雪だるまが居ました。天狗山の旗が付いていました。

雪が降り始めてしまい視界が悪くなってしまいましたが、晴れていれば小樽市内を一望することが出来たはず・・・。カップルで訪れると記念撮影が捗りそうです。

おわりに

帰りのバスに乗る頃には大雪になっていました。小樽観光では駅前のバスターミナルが起点になっているので、一旦駅前まで戻ろうとかと思いましたが、折返しのバスはそのまま運河沿いまで行くということが分かったので、直接運河へ向かうことにしました。

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